「親の介護で車が必要になった」「車いす生活になったけれど、どんな車を選べばいい?」
福祉車両の購入を検討する際、新車にするべきか中古車にするべきか悩む方は少なくありません。また、中古車を選ぶ場合、「壊れていないか」「安物買いの銭失いにならないか」という不安もつきものです。
この記事では、年間200台以上の福祉車両を販売する専門店の視点から、「新車と中古車の賢い選び方」と、実際に販売店で中古車を見る際に「絶対にチェックすべき故障リスクのポイント」を総合的に解説します。
🔖この記事のポイント
この記事を書いている私は、
・福祉車両のみを年間約200台販売する福祉車両専門店のオーナー社長
・(一社)日本福祉車両協会で福祉車両の安全な普及を進める本部講師
である山下です。そんな私が、福祉車両のお得な購入方法・損しない介護車両の買い方について、中古車と新車の場合について解説していきます。この記事を読むと、福祉車両の購入時役立つ、おトクな情報が手に入ります!
1. 新車と中古車、どちらがおすすめ?
結論から言うと、お客様の利用状況によって「正解」は異なります。以下の基準を参考に、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
参考までに、これまで当店でご案内した方の傾向をお伝えします。
新車の福祉車両が向いている方
- 移動距離が非常に長く、走行距離が極端に伸びる予定の方
- 介護が必要な方の状態が安定しており、今後も変化がないと予想される方
- とにかく「誰も乗っていない新しい車が良い」という方
中古車の福祉車両が向いている方(💡大多数はこちら!)
- 介護状態が変わる可能性があり、必要な車両タイプが変わるかもしれない方
- 送迎や通院がメインで、年間の走行距離があまり伸びない方
- 購入費用を抑えたい、数年後には乗り換えを考えている方
実際、当店に来店される多くのお客様は、比較検討した結果、中古車を選ばれます。「中古でもこんなに綺麗なら新車でなくて良い」と気づかれる方が多いためです。
2. 中古福祉車両を選ぶ「5つのメリット」と「3つのデメリット」
中古車を選ぶ最大の魅力はコストパフォーマンスですが、中古福祉車両のメリット・デメリットを正しく理解しておくことが重要です。
✅ 5つのメリット
- 価格が安い:新車より予算を抑えられ、同じ予算でより充実した設備の車両を選べます。
- すぐに乗れる:新車は納車待ちがありますが、中古車なら最短1週間(軽自動車)で納車可能です。
- 消費税が非課税:多くの福祉車両は、車両本体価格の消費税が非課税となりお得です。
- 車両が綺麗:福祉車両は前オーナーが丁寧に使っていることが多く、状態の良い車が多い傾向にあります。
- 優遇制度の対象:中古車でも自動車税の減免や高速道路割引などの支援制度を受けられます。
❎ 3つのデメリット
- 色の選択肢が限られる:白や黒などが多く、希望の色が見つかりにくい場合があります。
- 使用感がある:前所有者の車いすの跡や傷が残っている場合があります。
- 改造の制限:購入後の追加改造が、車両の構造や古さによって難しい場合があります。
3. 【重要】失敗しないための現車確認3つのチェックポイント

中古車のデメリットである「使用感」や「故障リスク」は、実車をしっかり確認することで回避できます。しかし、見た目が綺麗でも福祉装置(スロープやリフト)の内部が劣化していることがあります。
販売店で実車を見る際は、以下の3点を必ず確認してください。
これをチェックすることで「損する買い物」を防げます。
① スロープ・リフトの「ガタガタ音」
• スロープの場合:畳んだ状態で揺さぶったり、試乗したりした際にガタガタ音がしないか確認しましょう。スロープの継ぎ目のプラスチック部品が摩耗して薄くなっていると、走行中に不快な音が鳴り続けます。
• リフトの場合:出し入れする際、スライド部分から音がしないか確認してください。リフトを支えるローラーが欠損しているとガタガタ音が鳴り、最悪の場合、動作中に急停止したり他のパーツを破損させたりする恐れがあります。
② 固定ベルト・ワイヤーの「ほつれ・ヨレ」
車いすを固定するベルトやワイヤーは命綱です。使用頻度が高いとほつれやヨレが発生します。これらは強度の低下を意味し、万が一の事故の際に切れてしまうリスクがあるため、入念にチェックしてください。
③ 装置の「キシミ音」
• 回転シート:回転軸にゴミが溜まるとギシギシと音がします。
• 油圧装置(リフト・車高調整):作動油を長期間交換していないと、油がゴミを吸着して流れが悪くなり、キシミ音が出ます。
もしこれらの違和感を感じたら、スタッフに質問し、納車前に部品交換や整備を行ってもらえるか必ず確認しましょう。
4. 安心して買えるお店の見分け方

車両の状態だけでなく、「どのお店で買うか」も非常に重要です。保証会社による一般的な中古車保証では、福祉装置部分はカバーされていないことがほとんどだからです。
以下の基準を満たすお店であれば、購入後のトラブルを避けられます。
- 福祉装置の納車前点検があるか:
消耗品の交換、可動部のグリスアップ、作動油の交換などを行い、その「点検記録簿」を発行してくれるお店を選びましょう。
- 施設車両の整備実績があるか:
地元の介護施設や病院の送迎車が入庫しているお店は信頼できます。毎日酷使される施設の車を整備できる技術力がある証拠だからです。 - 緊急時の対応説明があるか:
万が一、装置が動かなくなった時の「緊急収納方法(手動操作)」のレクチャーや資料提供があるか確認しましょう。
関連動画:「【福祉車両ハイエース】車椅子リフト車の緊急対応手順を大公開!! 車椅子リフトが突然止まった場合の対処方法を福祉車両取扱士が解説します」
5. 将来手放すときのこと(リセールバリュー)
福祉車両は、将来的に「不要になる」タイミングが必ず来ます。
実は、新車で購入しても売却時には「中古車」として扱われます。一般の買取店では福祉車両の価値が理解されず安く査定されがちですが、最初から中古車で購入しておけば、購入価格と売却価格の差(値落ち)を最小限に抑えられます。
「売る前提」で考えるならば、経済的なダメージが少ない中古車での購入が合理的です。
まとめ:専門店での比較検討がベスト
福祉車両選びで失敗しないためには、「在庫が豊富で乗り比べができる」「福祉装置の専門整備ができる」専門店を選ぶことが近道です。
ウェルモビリティでは、常時100台前後の在庫があり、動画や展示場で実際に比較検討いただけます。また、福祉車両取扱士が常駐し、納車時には福祉装置の点検と劣化パーツの交換を実施、点検報告書もお付けしています。福祉車両購入後のメンテナンスもお任せください。
新車か中古かで迷っている方、あるいは中古車の品質に不安がある方も、ぜひ一度ご相談くだ
さい。
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福祉車両ウェルモビリティの特徴は
福祉車両の専門家
「福祉車両取扱士」が常駐

補助金・割引の手続きは複雑で手間ですが、福祉車両に関する専門資格「福祉車両取扱士」をもったスタッフが、そういった手続きのお手伝いやフォローもします。もちろん、「どの福祉車両がいいか?」「福祉車両を選ぶポイントは?」などの、ちょっとした疑問にもお答えいたしますので、安心して福祉車両をお選びいただけます。
選べて納得
豊富な福祉車両在庫

常時100台前後の福祉車両を動画や店舗で展示していますので、「本当に」あなたに合った福祉車両に出会うことができます。当店の福祉車両は全車両、国家資格を有する当店の整備スタッフが一台ずつ丁寧に点検・整備します。もちろん、福祉装置の点検もしっかり行いますので安心してご利用いただけます。
全国対応
福祉車両の安心ネットワーク

全国各地で福祉車両のメンテナンスができる整備工場をご紹介します。当店から近くの方だけでなく、遠方の方も安心してご購入いただけるよう、お近くのメンテナンス工場をご案内しています。ご購入後のメンテナンスはもちろんですが、ちょっとした疑問やトラブルにもお答えしますので、安心していただけます。
*一部対応していない地域もございます。
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タント・Nbox・スペーシアの中古福祉車両を比較して選べます。
【全国に納車可能】オンライン限定の無料クーポン付き!
※全国各地で福祉車両のメンテナンスができる整備工場をご紹介します。アフターメンテも安心です。
メディアでも数多くご紹介いただいています
新聞でも数多く紹介
当社の福祉車両に関する活動を、多くのメディアに取り上げていただいています。
日本福祉車両協会講師として登壇
当社代表の山下は、一般社団法人日本福祉車両協会の講師として全国で講演活動を実施。福祉車両の安全な普及と事故防止に努めています。
数多くの感謝の声を頂いています








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